兵庫県神戸市 オールドスパゲティファクトリー神戸店|利用者の声|飲食店専用POSレジならワンレジ

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数字を制すものがビジネスを制す。レジ活用が利益のカギに。

兵庫県神戸市 オールドスパゲティファクトリー神戸店
1990年10月オープン。
神戸駅から人波を抜け、大阪湾が一望できるレンガ倉庫内にあるスパゲティ屋。
古き良き時代のアメリカの空気をまとい、アーリーアメリカン様式風の店内装飾で、
来る人みんなをワクワクさせるような内装だ。近くには子供向けミュージアムや大型ショッピングモール、
高層マンションもあり、平日はファミリー層、週末はカップル層に多く利用されている。
阪神・淡路大震災をも乗り越え、地元のみならず「神戸にきたら是非ここに連れていきたい!」という利用者の声もある。
店内リニューアルを機に手書きオーダー式を改め、ワンレジを導入した。

お客様を大切に。労務効率向上のための新たな試み。

お店を30年近く営業しているのですが、2019年3月に店内リニューアルをすることになりました。POSレジを導入したきっかけは、労務効率の改善です。以前は手書きオーダー式で手間が掛かっていた為、ハンディに変更したいという意向が強かったですね。手書きの時はお客様に料理提供したい時に、わざわざキッチンに再度指示を出すオペレーションが発生していたのです。

指示出しの為にウェイターがパントリーに何度も足を運ぶ労力を、少しでもお客様に目を向ける時間に変えたいという大きな目的がありました。

 

コスパ&使い勝手の良さのバランス◎

ここ神戸店のリニューアルより先に、名古屋店が2018年7月にリニューアルしました。

名古屋店はコストの良さから他のPOSレジを使い始めたのですが、200席ほどある大型店には不向きと感じることがありました。神戸店も200席近くあるため、コスト面だけではなく、使い勝手の良さも含めて良いレジはないか探していたところ、ワンレジにたどり着いたのです。全体的なバランスの良さで導入を決めました。

 

間違いなく上がった労務効率。もう一店舗でも導入を検討。

元々の導入目的が、労務効率の向上でした。予想していた通り間違いなくここは上がっています。導入することでキッチンへの指示出しの時間を省け、お客様メインのオペレーションに変更できたと思います。

私は神戸と名古屋の2店舗を管理しているのですが、外からリアルタイムで売上や客数が分かる機能も重宝しています。以前使用していたレジは一日の終わりにデータを締めてCloudに上げ、さらに少し時間が立たないと見ることが出来なかったのです。

その点、ワンレジは、どの時間帯にお客様の出入りが多いかいつでも一目瞭然なので「人の流れ」が掴めますよね。そのデータを元に人件費も調整しています。現在名古屋店は他のレジを使っていますが、ワンレジに切り替えようか検討中です。

 

現状に満足しない。利益に繋がるさらなる活用を。

PL、仕入れ管理、日次損益をきちんと項目に入力してうまく活用し、収益率アップを目指します。売り上げを上げることは中々難しいのですが、水光熱費も含め無駄なコストを削って利益に変えたいと思っています。

入力作業は手間になるかもしれませんが、大事なことは数字を掴むこと。データ入力して満足せず、しっかり活用していきたいと思います。

※取材当時は旧ブランド「はんじょうPOSレジ」をご利用されています。

 

ワンレジ導入が、お客様を意識したオペレーション改革の足掛かりとなりました。
かねてから熱望していた労務効率化。
目に見えて改善され、お客様に目を向ける時間が増えています。
200席近くある広いワンフロアでのハンディは、隅々まで行き届いた電波で
オーダー漏れなく快適に作動。
そして、リアルタイムで分かる人時売上高は、人件費の調整にも重宝されています。
特に、「いつでもどこでも」スマホで売り上げ等の数字を確認できるので、
お店から離れていても戦略的でいられます。
環境に左右されやすい売り上げに、今後どう対応していくか。
まずはワンレジで水光熱費の無駄なコストを洗い出し、利益化する。
こうした動きも生まれています。

オールドスパゲティファクトリー神戸店

公式サイト: http://osf-japan.jp/detail_kobe/
住所: 〒650-0044 兵庫県神戸市中央区東川崎町1-5-5 煉瓦倉庫レストラン
電話番号: 078-360-3911
営業日: 年中無休
営業時間: [月~金]11:00~15:00(LO14:30) 17:00~22:00 [土・日・祝]11:00~22:00