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現場のオペレーション効率が向上。ホールスタッフの人員が0.5人分減少。

兵庫県神戸市中央区 神戸珈琲物語 さんちか店
神戸の中心地である三ノ宮の地下街「さんちか」にある「神戸珈琲物語 さんちか店」。紀州備長炭で焙煎した厳選素材の豆で入れるコーヒーメニューとサンドイッチなどの軽食がゆったり落ち着きのある空間でいただける居心地のよいコーヒーショップだ。日中はご年配のお客様、ランチタイムは近隣のオフィスで働くサラリーマンやOLたちで賑わい、夕方には女性のおひとり様も多いという。8年前にオープンして以来、手打ちレジを使用していたが、売上集計が瞬時に確認できる機能を求め、2018年9月頃にワンレジ導入した。

非効率なアナログ方式に限界を感じ、POSレジ導入を本部に要望。

今まではずっと手打ちのレジを使用していました。しかし、その場合コーヒーが「何杯出たか」というメニューごとの集計も伝票を確認しながら計算しなければならず、とても不便に感じていました。また現場においても手書きでオーダーをとっていたため、注文を聞いてから作り始めるまでにどうしてもタイムラグが生じ、オペレーションのスピードが遅くなることも課題でした。そのため本部に現場が抱える課題を伝えPOSレジ導入をお願いしました。そしてようやく実現に至ったのが2018年の9月頃です。神戸珈琲物語は全国に13店舗あるのですが、そのなかでPOSレジを導入したのはこのさんちか店のみでした。店舗のなかで最も忙しい店舗であったこともあり、本部も現場の要望を受け、とりあえずどんな感じなのか様子を見るために特別に導入を決めてくれたようです。

 

店舗ごとの要望を叶えてくれるワンレジの対応力が決め手に!

当初はワンレジを含め3社で検討していました。大手のPOSレジも選択肢の一つとして考えていたのですが、導入資金が予算に比べて多くかかってしまうことから自然と候補から外れました。また大手のものは当時、ハンディが少し大きめサイズのものが多かったと感じます。スマホタイプの最新のものを探していたので、その点でも求めていたものとは合いませんでした。ワンレジは以前一緒に働いていた同僚が実際に店舗で使っていて、その使い勝手のよさから勧めてくれたものでした。彼からワンレジの特徴を聞いて特に魅力を感じたのは、それぞれの店舗に合わせてカスタマイズしてくれるという点です。機能をリクエストすると改善してくれて、細かい部分までサポートしてくれるのは、かなり決めて手になりました。ハンディもスマホ感覚で使えるものだったため、希望していた内容と一致しました。これはあくまで個人の考え方ですが、店舗の要望にどれだけ耳を傾け、対応してくれるか、という点をPOSレジ選びにおいて非常に重視していたので、ワンレジはまさに求めていたサービスを提供してくれると確信し、導入を決めました。

 

オペレーションのスピードがあがり、人件費削減を実現。

ワンレジに切り替えたことで、ホールスタッフの人員が0.5人分減り、人件費を1%削減することができました。これまでは紙の伝票でオーダーをとっていたため、どうしてもオーダーをとりキッチンに伝えるまでに時間がかかり、お客さんが来店した場合も「オーダーをとる人」、「案内する人」とで人員が必要になってしまっていました。しかしワンレジを導入してからはハンディでオーダーを入力するだけで注文が完了するようになったため、現場の効率も上がり生産性も向上しているので、目に見えて人件費削減につながっています。経営的な数字管理の視点からメリットを感じているのは、その日の売上をPCやスマホからリアルタイムで確認できるようになったことです。そのため、外出中でもお店の状況がわかるようになり非常に便利に感じています。時間帯別の売上構成比も確認できるため売上が低下している時間帯に合わせた施策も考えられるようになりました。そして実際に新しいことを試してみて、数字でその効果を図れる点もとても役に立っています。やはり数字が出ないとすべて感覚的になってしまう恐れがあるため、ワンレジは売上分析を徹底して行えることから、具体的に計画、行動し、数字を分析しながら次のアクションを考えることができるのが魅力です。

 

ワンレジの機能をフル活用して、FLコストを徹底管理していきたい。

現在、勤怠管理に関しては別のタイムカードを使用しているため、ゆくゆくはワンレジのタイムカード機能を活用することで時間帯ごとの人件費など、細かいデータがいつでも見られるようにしたいです。特にマネージャーレベルになると日々の数字管理において、FLコストをきちんと把握することが非常に重要になります。その点、ワンレジは売上、人件費、食材費を一括管理できるという魅力があるため、機能をフル活用することで数字の管理を徹底し、現場の課題を洗い出すことでよりよい方向に改善していきたいと考えています。

 

※取材当時は旧ブランド「はんじょうPOSレジ」をご利用されています。

 

手打ちレジでの商品集計や、手書きオーダーによる非効率さを課題に感じていた神戸珈琲さんちか店さん。
現場の声が本部へ届き、ワンレジの導入を決めてくれました。
今までメニューごとに伝票を数えて計算していたアナログ作業はもう必要ありません。
お店の売上状況がどこでも確認できるようになり、時間帯に合わせた施策を考えるマネージャー業務の質も向上。
スマホ感覚で使えるハンディでオーダーの流れもスムーズに、お客様もお待たせすることなく、人件費削減にも貢献しています。
ワンレジ導入で無駄をなくし、よりよいお店作りに集中していただけています。
まだまだ可能性の広がるワンレジ機能です。

神戸珈琲物語 さんちか店

公式サイト: http://www.kobecoffee.co.jp/
住所: 〒650-0021 神戸市中央区三宮町1-10-1 三宮地下街703
電話番号: 078-391-7100
営業日: 第3水曜日以外営業
営業時間: 9:00~20:00(L.O. 19:30)