千葉県野田市 蕎麦酒房 芝甲|利用者の声|飲食店専用POSレジならワンレジ

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飲食業態のレジを検討する上で、ワンレジ以外の選択肢はないと確信。

千葉県野田市 蕎麦酒房 芝甲
千葉県野田市で36年間続く蕎麦処。10年前に先代からお店を引継ぎ店長となった芝田さんは昼間のみの営業だった蕎麦処から夜まで営業する蕎麦酒房へ業態を変え、現在はご家族でお店を切り盛りされている。土地柄的に来店するお客様のほとんどが近隣に住む常連の方々。週末は13席ある個室もほぼ満席となり、平日5日分を1日で売り上げてしまうほどの忙しさだそう。
10年前に導入した大手メーカーのレジを使用していたが、度重なる端末の故障問題や軽減税率施行に伴いレジの切り替えを検討し、2019年3月にワンレジを導入。

購入して5年経過した頃から毎年の修理費用が嵩み、入れ替えを検討。

これまで使用していたハンディ端末の故障をきっかけに、レジの入れ替えを検討し始めました。インターネットで「P O Sレジ」と検索し、10社ほどのメーカーのホームページを見て探したのですが、そのうち飲食店向きと感じた3社で「値段・使いやすさ」を比較し、導入レジを決定。正直、ワンレジ一択だったと思います。
旧レジは10年前にお店の改装のタイミングで導入したものですが、1台200万円程度しました。高額商品にも関わらず、導入5年目くらいから故障することが多くなり、毎年10万円ほどの修理代が発生していたため、長く利用することを前提に考えると毎月のランニングコストが多少発生してもメンテナンス費用が安い方が良いと考えました。また、一度導入したら内容が変えられないものよりも、あったらいいなと思うものがどんどんアップデートされるソフトウェア型のレジは“新しく切り替える”という点でとても魅力的でした。

 

良くも悪くも飲食店のみでしか使えないと思うほど、飲食店に特化したレジ。

ワンレジには飲食店にあったらいいなと思う機能が全て揃っているように思います。例えばうちのお店で一番便利だなと思っているのが席全体を一覧表示出来る機能。パッと見ただけで空き席がすぐにわかり、お客様が座っている席は「人数・売上金額・滞在時間」がリアルタイムで一覧表示されています。
また、これも飲食店ならではだと思いますが、メニューの品数が多いため、お客様の注文を聞く際にどうしてもオーダー漏れなどが発生してしまいがちです。ワンレジにはあらかじめ全てのメニューが登録されているため、特に確認漏れの多いセットメニューなどお客様の選んだメニューに合わせて追加で聞くべきことを選択していけば、オーダーミスをしないという点も非常に使いやすいです。
これらの選択は全てワンタッチで操作できます。機械が苦手な年配のパートさんでも混乱することなく使用できる操作性と画面の見やすさはワンレジならではだと思います。面倒だなと思っていた事前の商品登録も、メニューを一式お渡しして全てワンレジさんで入力いただけたため、切り替えの手間もなく随分楽でした。

 

お店の全体感が把握でき、ミスの防止や業務改善に繋げられる。

レジを切り替える前は機械の故障に悩まされることが多かったため、レジ・ドロア・ハンディのそれぞれが独立していて、故障要素が限りなく低くなったことはお店を営業する上で安心できる点でもあります。それに加えてこれまでオーダーミスがあった場合、誰が・いつ・どういった経緯で間違えたのか把握することが困難でしたが、ワンレジでは商品を打ち込んだスタッフの名前が伝票に表示されるため、事実確認や改善がこれまでよりも実現しやすくなったと感じています。
お客様にご迷惑をかける事態を未然に防いだり、改善への糸口が可視化できたりするのも導入してみて良かったと感じる点です。ハンディ端末連動型レジであることは導入の絶対条件でしたが、ワンレジの場合は最新端末に変えなくてもソフトウェアの中身がアップデートしていくため、今後も使いやすい機能が備わっていく可能性があるという点も利用者側として利点と感じています。

 

経費削減にも繋がった勤怠管理。もっと便利な機能を使いこなしたい。

パート・アルバイトさんの勤怠もこれまではタイムカードで管理していました。ワンレジでは、あらかじめ時給などの事前情報を登録さえすれば勤怠管理や給与計算なども簡単に計算できるため、毎月行っていた10人相当の給与計算も一瞬で完了します。
これまで手動で行なっていた1時間単位の作業が自動化され、時間短縮かつ正確になったことはもちろんのこと、コスト面・時間面を考えても確実に利便性が上がり業務負担も随分減りました。
今後は様々な時間管理ができたらと考えています。例えばうちには飲み放題メニューがありますが、今まではざっくりとした時間管理となっていました。飲み放題終了時間を過ぎると画面の色が変わるお知らせ機能などを使って、正確な時間管理をしていきたいと考えています。ワンレジにはこの他にもまだまだ飲食店に使える機能が標準搭載されているので、どんどん活用していきたいと思います。

※取材当時は旧ブランド「はんじょうPOSレジ」をご利用されています。

 

芝甲さんが課題と感じていた、機器の年間ランニングコスト。
当社のハンディは、落とした時の衝撃や水濡れに強い設計になっています。リスクヘッジの為、レジとドロアもそれぞれ独立しており、こうして長い目で見たときのコスパの良さに、好評を頂いています。
機能面では「人数・売上金額・滞在時間」が全卓一覧表示されるため、お店の回転率を意識した営業ができるようになりました。
また、焼酎の割り方など聞き忘れが発生しやすいサブ項目は、チョイス画面を表示させ、スタッフさんをリードすることで解決。
これからも最新のアップデートを重ねていくワンレジを、是非お役立てくださいませ。

蕎麦酒房 芝甲

公式サイト: http://shibakou-noda.com/
住所: 〒270-0226 千葉県野田市東宝珠花173
電話番号: 04-7198-1228
営業日: 11:00~15:00 / 17:00~22:30(L.O. 22:00)
営業時間: 木曜、第4水曜日以外営業