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経済産業省「IT導入補助金2021」のベンダー企業として登録されました

株式会社スカイダイニングは、IT導入補助金2021のベンダー企業として登録されました。
これにより、弊社が提供する飲食店専用POSレジ『ワンレジ』が「低感染リスク型ビジネス枠(特別枠:C・D類型)」としてITツール登録され、導入経費の一部(補助率2/3、最大450万円)を補助金申請することが可能となりました。

 

IT導入補助金2021とは

IT導入補助金は、経済産業省監督の上で実施される審査制の補助金です。
中小企業や小規模事業者等の業務効率化・労働生産性の向上を目的とし、自社の課題や事業計画に合ったITツール導入費用の一部を補助する取り組みとして注目を浴びています。

●2021年度の特色

IT導入補助金2021では、新たに「低感染リスクビジネス枠(特別枠:C・D類型)」という枠が設けられました。

特別枠は、従来のIT導入補助金の目的である「労働生産性の向上」に加えて、長引くコロナ禍でポストコロナに対応するため、「業務の非対面化」に取り組む中小企業・小規模事業者等を優先的に支援する申請枠で、通常枠に比べて補助率が引き上げられています。特別枠が設けられた本年度のIT導入補助金では、「労働生産性の向上」と「業務の非対面化」といった2つのキーワードがとても重要となってきます。

IT導入補助金2021に対する『ワンレジ』の適合性

『ワンレジ』は特別枠にてツール登録されているため、前述したIT導入補助金の2つの目的をクリアしています。

その詳細は以下の通りです。

●労働生産性の向上

『ワンレジ』は、飲食店における料理や接客、教育以外の事務作業を全て自動化することができるよう開発されたレジであるため、労働生産性の向上を叶えることができます。

具体的には以下のような機能があります。

<ワンレジで叶える労働生産性の向上>

  • オプションの複数登録機能 (麺の硬さ、味の濃さ、油の量など複数のサブ情報を登録できる為、わざわざ厨房へ伝達に行く手間が省けます)
  • 売上、人件費、原価率リアルタイム速報機能 (営業日当日の売上状況がリアルタイムに表示されます)
  • 売上前年対比機能 (売上前年対比が自動で表示されます)
  • 8%,10%同時会計機能 (8%,10%で別々に登録された商品を同時に会計することができます)
  • 自動給与計算機能 (給与パターン、時給、月給を設定すると自動で給与計算されます)

 

●業務の非対面化

先述した「労働生産性の向上」に加え、『ワンレジ』では飲食店における「従業員とお客様」「従業員同士」の接触を減らすこともできます。

オーダーの自動送信やセルフレジでのお会計が可能になるほか、売上や勤怠をクラウド管理できるため、自宅やオフィスにいながらリモートで店舗の売上、勤怠データを確認することが可能です。

具体的には以下のような機能があります。

<ワンレジで叶える業務の非対面化>

  • テーブルオーダー機能(お客様自身が、テーブルに設置された端末で注文することができる機能です)
  • セルフオーダー機能(お客様がお持ちのスマートフォン上で注文・予約ができる機能です)
  • セルフレジ機能(お客様ご自身が、セルフレジ端末を使ってスタッフを呼ばずにお会計を済ませることのできる機能です)

『ワンレジ』導入時のサポートについて

弊社の強みは「2020度のサポート実績により培ったノウハウがある」こと、そして何より「担当制でお客様一人一人をしっかりとサポートできる体制が整っている」ということです。

お客様お一人一人に担当を設け、ノウハウを生かした計画数値の作成や申請時の資料作成など丁寧にサポートを行いますので、申請に不慣れな方でも安心してお任せください。

IT導入補助金の申請には締切があるため、申請をお考えの方はお早めにお問い合わせくださいませ。

※当該補助金について採択をお約束するものではありません。