福島県白河市 あずま食堂|利用者の声|飲食店専用POSレジならワンレジ

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飲食店出身社長の熱い想いに共感。飲食店に起きがちな課題解消で費用対効果を実感!

福島県白河市 あずま食堂
人口6万人に対し130軒のラーメン店が点在する福島県白河市。その中でも、ラーメン店が複数立ち並ぶラーメン街道にお店を構える「あずま食堂」は、地元の人たちから長年愛されるラーメン処だ。醤油ベースの白河ラーメンのみを提供するお店が多い中、あずま食堂では味噌ベースのラーメンを中心に餃子やセットメニューも提供する。もともと先代が定食屋として営んでいたこともあり、「ファミレスのようなラーメン店」として一人でも、家族連れでも訪れやすいお店にしたいとの店主の想いが詰まっている。
2019年1月頃に当時使っていたレジが壊れたことをきっかけに買い替えを検討。以前から顧客データをきちんと取りたいと思っていたことに加え、同年10月から開始される軽減税率対応で補助金が出ることも手伝って、POSレジ導入に向け選定を開始した。

顧客データが取れるPOSレジを、複数社からじっくり選定。

2019年1月頃に当時使っていたレジが壊れたことをきっかけに、レジの買い替えを検討開始しました。当時はいわゆる「ガチャレジ」を使っていたのですが、以前アパレルで働いていたこともあり、客数や客単価、売れ筋商品といったデータが大事なことをわかっていたため、データがきちんと取れるPOSレジに切り替えたいと考えていました。時を同じくして、同年10月から導入される軽減税率に向けて税率対応されたPOSレジに買い替えると補助金が支給されることも、POSレジ切り替えへの後押しとなりました。

以前からお店に送られてきていたカタログやPOSレジランキングサイトを隈なく見ながら、エアレジ、ユビレジといった有名どころも含め複数社を比較検討、数ヶ月間の選定期間を経て5月にワンレジを導入しました。

 

飲食店経験者が開発した、飲食店専用レジ。不正防止ができるのはワンレジだけ。

ワンレジ以外のPOSレジはカフェやアパレルなどで使われることを想定して作られていましたが、ワンレジはまさに「飲食店専門」に作られたレジだという点に惹かれました。何よりも一番響いたのは、片岡社長の飲食店経験者ならではの視点と熱い想いです。ワンレジのカタログを読んでいた際に、「不正が多くないですか?」というコメントとともに、金銭不正や打刻不正が起きないように対応された機能が付いているという説明に目を奪われました。飲食店において、店長不在時に正しく勤怠の報告がなされないケースは往々にしてありますし、当店でもレジの金額が毎月3万円程度合わないことがあったため、ワンレジを導入すればやりたかった顧客データの取得だけでなく、困っていることも一気に解消できると思い導入を決意しました。

導入金額で勝っているレジもありましたが、金額で妥協するのではなく導入したいと思える「何か」があるレジが良いと思っていました。ワンレジはまさに、社長の人柄や想いに惚れたと言っても過言ではありません。

 

レジと実売上の差異解消により、月4万円もの費用対効果を実感!

シフト集計や給料計算の手間が格段に減りました。今までは1日の終わりにスタッフのシフトから手作業で給料計算を行っていたため、毎日30分程度の時間がかかっていましたが、ワンレジを導入してからは1分ほどで確認できるため、週に2時間、月で8時間もの工数削減が実現できました。

また、当初やりたかった顧客データの集計が可能となり、どの時期に何がどれだけ売れているかということを数字で把握し、仕入れなどを戦略的に行えるようになりました。特に、見込みで行っていた食材の発注を、過去の実績データを元に行うようになったことから、月に1万円分の食材ロスを減らすことができました。お店のPLがリアルタイムに、しかも一発でグラフにして見られる点も便利さを感じています。

加えて、レジの不正防止対策機能が功を奏しスタッフの意識が高まったことから、毎月3万円ほどあったレジと実売上の金額差異が出なくなりました。良い意味で抑止力になっているようです。

 

ハンディ導入も再検討。飲食店に寄り添うレジのVer.UPにも期待。

実はハンディ端末の導入もしたかったのですが、紙で取るアナログなオーダーと比べて臨機応変さに欠けるという理由からスタッフを説得しきれず、導入を見送った経緯があります。オーダーを紙に書く時間や調理場に伝える時間、紙の無駄を省きたいという考えはあるので、今後時期を見て導入を再検討したいと思います。

現状ワンレジでの対応はありませんが、卓上のタブレット端末からセルフオーダーが出来たり、事前決済が出来たりすると様々なシーンでお客様をお待たせしなくて済みますし、オーダーロスもなくしていけるため、もしそのようなバージョンアップがあった場合は積極的に取り入れていきたいです。

ワンレジ営業さんからは、「あなたのお店の利益を上げたいんだ」という気持ちが伝わってきます。ワンレジ導入当時、ドロワーが空かない、Wi-Fi環境がつながらないといったちょっとした問題が発生した時に、担当営業さんがマニュアルではない親身な対応をしてくれた姿勢からも、お店を良くしたいという想いが伝わってきます。そんな会社さんが提供しているレジので、今後のバージョンアップにも期待を寄せています。

※取材当時は旧ブランド「はんじょうPOSレジ」をご利用されています。

 

地元の人たちから長年愛されている、
老舗のラーメン屋さんでも当初抱えていた悩みは同じ。
ただ、ワンレジが様々な課題を解決していました。
特に不正防止機能による気持ちよく働ける環境づくりと金銭差異の削減。
更に給与計算の自動化や食材ロスの削減によってワンレジはお店の経営を支えています。
削減した費用はメンバー増員や店舗の改装、新商品の開発費用にも充てることもできます。
現在POSレジのみ使用のあずま食堂さん。今後はハンディ購入も検討中とのこと。
地元に愛されるラーメン屋、あずま食堂さんにこれからもワンレジは寄り添い続け、
より多くの笑顔を生み出していくお手伝いを続けていきます。

あずま食堂

公式サイト: https://www.facebook.com/AZUMASHOKUDOU/
住所: 〒961-0885 福島県白河市鬼越28-3
電話番号: 0248-22-1021
営業日: 木曜日以外営業
営業時間: 11:00~15:00(売切れ次第閉店)