バッカーナ株式会社|利用者の声|飲食店専用POSレジならワンレジ

  • お電話
  • menu

低コストながら機能充実。現場業務の効率化と経営的な数値管理を徹底。

バッカーナ株式会社
ブラジルを代表する肉料理「シュラスコ」が味わえるシュラスコ専門店『バッカーナ』を運営するバッカーナ株式会社。別業態としてメディアでも話題の四川料理店『鉄板中華 青山シャンウェイ』のFC店も展開している。銀座を中心に店舗を運営するなかで、『バッカーナ』は福岡県の博多に、『鉄板中華 青山シャンウェイ』は神楽坂にも店舗を拡大することで、多店舗展開を行なっている。
すべての店舗では、オープン時からPOSレジシステムを使用。営業時間における不便さは特に感じていなかったというが、閉店後の精算業務に時間がかかることから、より効率的にレジ締めができる商品を検討し、ワンレジの導入を決めた。

レジ精算を効率的に行うためにレジの入れ替えを検討。

ワンレジを初めて導入したのは2018年の9月です。まずは『鉄板中華 青山シャンウェイ』の店舗からレジの入れ替えを行うことになりました。オープン当時からレジはPOSレジを使用していたのですが、閉店後の精算業務に手間と時間がかかってしまうということから入れ替えを検討しました。これまで使っていたレジはウェブ管理ができないため、データ集計を行うことができませんでした。そのため、レジ精算後に日報ベースで数字をすべてエクセルのデータに落とし込んで、報告書を作らなければなりませんでした。レジの精算は1日の業務の中で見れば数十分ほどの業務ですが、毎日の積み重ねを考えるとやはりそれなりに時間がかかってしまいます。しかも毎日のルーティン業務だからこそ、短縮化するべきだとも考えていました。そこでレジの精算業務をより効率的にできる新しいレジの導入を決め、4社で比較検討することにしました。

 

高機能で使いやすい上、低コスト導入できることが一番の決め手。

ワンレジに決めたのは、「他社と比べて低コストで導入できる」という点が非常に大きかったです。比較検討した製品はもちろんそれぞれ長所と短所があるのでしょうが、どれも遜色ない製品ばかりでした。そんななかで機能が充実しながらも、比較的リーズナブルな価格のワンレジは、特に魅力的に映りました。
弊社の店舗ではオープン当時からすでにPOSレジを使用していたこともあり、現場レベルでは特に不便を感じていませんでした。しかし経営的な観点から見ると、数字の管理には課題を抱えていました。ワンレジのようにリアルタイムで売上が確認できたり、データの集計や分析が手間なくできたりするのは、これまで使用していたPOSレジでは叶わなかったことです。そのため、弊社のように多店舗展開している場合は特に、本部も複数店舗の数字を把握し、管理しやすいというメリットが大きいと思います。またワンレジにはタイムカード機能がついているので、スタッフの勤務状況がすぐに把握でき、その後の人件費分析も可能です。管理者目線で現場の状況を常に把握できるため、非常に役立っています。

 

ワンレジ導入で業務の効率化と数値管理の徹底を実現。

実際に導入してみると、やはりネックになっていたレジ精算は作業時間が最低でも10分以上は短縮されました。月で言えば4時間ほどの時間が浮くことになるため、その時間をほかの重要な業務に回せるよう努力ができるようになったと思います。売上のことなど、現状をさらに良くするために考えるべきこと、やるべきことはとても多いので、余力を残しておくためにも、日々のルーティンを効率的にしてくれるのは非常にありがたいことです。また自宅にいながら、リアルタイムで売上の確認もできるので、わざわざ店舗に行ったり、電話をかけて誰かに確認したりする必要もなくなり、以前に比べて日々の行動も効率的に変わったと思います。
レジの状況も逐一記録されるため、例えばマイナス会計がされた場合も、時刻や人がすぐに特定できるようになっており、不正を防ぐことに一役買ってくれます。こういった背景からもワンレジ導入後は、ヒューマンエラーが格段に減りました。
そのほかにもレジ1台で売上や人件費、仕入れの管理ができることから、FLコストを日々追えるという点は経営的な観点から非常に助かっています。

 

現場の声を吸い上げ、どんどんアップデートされることを期待。

ワンレジは現場でも使いやすく、さらに本部にとっても管理がしやすいことから、充実した機能面にとても満足しています。高品質ながら、他社に比べてリーズナブルな価格帯なのもうれしいです。
当初はレジの精算業務を効率的にしたいという思いから、まずは運営している中華店にワンレジを導入し、今では全店で使用しています。数字の集計や管理がスムーズにできるようになったことで、上にあげる報告書の作成も手間取らず、現場の仕事に集中できるようになったことも、ワンレジの導入で良かった点です。
ワンレジを開発・販売しているスカイダイニングさんは、現場の声に耳を傾け、意見を積極的に吸い上げてくれるので、今後どんどんアップデートされることを心から期待しています。

※取材当時は旧ブランド「はんじょうPOSレジ」をご利用されています。
※「鉄板中華 青山シャンウェイ銀座」へ取材に伺いました。

 

「毎日のルーティン業務だからこそ短縮したい」
それは飲食店で働く方のとてもリアルな声だと思います。
レジ締めや日報の入力作業も、ワンレジはレジ1台で完了。
レジ内のお金を入力するだけで精算作業が完了し、日次・月次PLも自動で計算してくれます。
さらに日報も自動で作成されリアルタイムで共有ができるので、閉店後の精算作業の時間を大幅に短縮することができるのです。
不正防止の機能も搭載されており、店長さんもスタッフさんも気持ちよく仕事ができるのも、喜ばれている大きなポイントです。

鉄板中華 青山シャンウェイ銀座

公式サイト: https://bacana-ginza.com/shop/aoyamaginza/
住所: 〒104-0061 東京都中央区銀座7-12-5銀星ビル1階
電話番号: 03-6260-6996
営業日: 日曜日以外営業 ※日によって営業日が変更になる場合がございます
営業時間: 【ランチ】 月~金 11:30〜15:00(L.O. 14:00) /土祝 11:30〜15:00(L.O. 14:00)【ディナー】 月~金 17:30〜23:00(フード L.O. 21:30、ドリンク L.O. 22:30)/土 17:00〜22:30 (フード L.O. 21:30、ドリンク L.O. 22:00)/祝 17:00〜22:00(フード L.O. 21:00、ドリンク L.O. 21:30)