東京都港区 bird酉男man(バードマン)|利用者の声|飲食店専用POSレジならワンレジ

  • お電話
  • menu
  1. 飲食店専用POSレジ ワンレジ
  2. 利用者の声
  3. 東京都港区 bird酉男man(バードマン)

オーダー業務の効率化に成功! 厨房との共有もスムーズに。

東京都港区 bird酉男man(バードマン)
六本木の喧騒から少しだけ離れたところに、ぱっと見はお店と気づかないような隠れ家が一軒。看板も注意深く観察していないと見過ごしてしまいそうな“さりげなさ”から、初めて訪れたときは「まるで秘密基地に来たみたい」とドキドキしてしまいそうな、どことなく不思議な魅力がある「BIRD“酉男“MAN」。宮崎県西都市の最高級プレミアム・みやざき妻地鶏を使ったモモ焼きなど、鶏料理を提供している。
値段を打つと注文明細と合計金額が出てくるシンプルなレジをもともと使っていたが、店舗経営にかかわる数字データの管理・分析をしたいとの思いから、3~4年前にPOSレジの導入を検討。知り合いからの口コミを頼りにワンレジを導入することとなった。

もともと使っていたレジ端末から、より使い勝手のいいレジへ移行。

店舗で利用しているレジはこのワンレジで三代目。最初に使っていたレジは値段を打つだけのシンプルなつくりで、出てくるレシートも合計金額のみ。明細の記載がなかったため、お客様の中には記載されている金額が合計金額のみだと自分が何を食べ、何を飲んだのかわからずに、もやもやされる方もいらっしゃいました。その問題を解消するために、注文明細が確認できるレジに切り替えました。二代目のレジにしてから大きな問題はなかったものの、さらに売上・利益、原価率といった店舗経営に関わるデータ管理や数値分析がしやすく、接客・業務面でも使い勝手がいいものを導入したいという話が持ち上がり、それらを実現できるPOSレジを探すことになりました。

 

機能面や使い勝手が高評価!口コミをきっかけにワンレジを導入。

「いまのレジよりも使い勝手のいいものに変えたい」という思いはありながら、複数社に問い合わせて本腰を入れて比較検討していたわけではなく、まずはライトに情報収集することから始めました。そんな折に飲食業界の経営者が集まる会合で、以前当店で働いていたスタッフと再会しレジの話をする機会がありました。偶然にも彼がワンレジをすでに使っており、機能面や使い勝手に対する評価が総じて高かったことから、当店でもワンレジを導入することに決めました。今では当店および姉妹店を合わせて国内9店舗にワンレジを導入しています。私は飲食店に長く携わっていることもあり、パソコンやIT機器類には慣れていないため、導入当初は使い方に慣れるまで少し時間がかかりました。一方、大学生のアルバイトはこういったデジタル機器に慣れており、アナログのレジ作業よりもタブレットを使った業務の方が馴染み深かったのか飲み込みが早かったです。僕自身も最初はいくらか戸惑ったものの、操作性がシンプルなので慣れてしまえば楽でした。さらに、2019年10月に軽減税率制度が開始されたことで消費税率が8%から10%に変わりましたが、そのときも変更に伴うトラブルなどはなく、変更の設定もワンレジ担当者さんが対応してくださったため店舗側での負担は一切なかったです。

 

オーダー伝達がスムーズ&スピーディに。日々の業務効率もUP。

ワンレジを導入し一番メリットに感じていることは、やはり作業効率が上がったことです。当店は地下と合わせて全4フロアあるのですが、今までは各フロアでオーダーを取り手書きで伝票に書き、その都度1階にある厨房までオーダーを通しに来るため、お客様が注文してからのタイムラグが長いという課題がありました。しかしワンレジを導入して以降、ハンディを介してオーダーを取ればすぐに厨房に設置してある「プリンタ」に注文内容がシェアされるので、オーダー伝達もスムーズ&スピーディになり、伝え漏れによるミスもほとんど生じなくなりました。また、料理は料理、ドリンクはドリンクとオーダーが細分化される点も魅力です。当店では注文を効率的に取るためのツールとしてワンレジを使っていることが多いので、その他の機能はそこまで使いこなしていないのですが、勤怠管理機能については出退勤時間の記入忘れや記入ミスがあった際に、勤怠記録を遡って確認するというやり方で活用しています。

 

今後はまだ使いこなせていない機能も積極的に使っていきたい。

パソコンやIT機器にそこまで馴染み深いというわけではないことから、日常的に使っていない機能も一部あるので、それらを使いこなせるようになりたいです。必要最低限の機能のみの搭載で、出退勤管理や人件費管理などの機能は別途有料オプションでつけるタイプのPOSレジも多いと聞きましたが、ワンレジは最初から全ての機能が揃っているため後でコストアップする心配もなく助かっています。代表の方が飲食店出身で、自身の経験から使いやすいPOSレジを開発したという話を聞いています。今後さらに使いやすくなるよう、アップデートされることを期待しています。

※取材当時は旧ブランド「はんじょうPOSレジ」をご利用されています。

 

こちらのお店では時代に合わせてレジを買い替え、活用していました。
ボタンが取り付けられたレジは新しい機能を追加する際、ハード面をまるごと
取り換える必要がありますが、近年はソフトウェアを取り入れたタッチパネル式が
多く普及されています。
これにより開発費用や初期費用を大きく抑えることができているのです。
bird酉男manさんは全4フロアと、縦に面積が広いお店。
電波の調子も良く、キッチンまでの注文送付が問題なく行えています。
ワンレジはお店にとって一番使いやすい通信環境を構築するため、
専門知識が必要な無線設定においても、専門スタッフが行います。
安心してご利用頂けるPOSレジ。それがワンレジです。

bird酉男man(バードマン)

公式サイト: https://teyandei.com/?page_id=1029
住所: 〒106-0032東京都港区六本木7-5-7
電話番号: 03-6804-2442
営業日: 月~土(定休日:日曜)
営業時間: 17:30~23:45 (フードLO23時、ドリンクLO23:15)