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日々の接客面・経営面の両側から店舗をサポート! 原価率の改善にも成功。

東京都足立区 ビストロオオカミ 北千住
北千住の商店街中にあるおしゃれな外観が印象的なバル「ビストロオオカミ」。スタッフで手作りしたという温かみのある店内で味わえるのは、品質にこだわった絶品の料理たち。中でも、国産にこだわった生のムール貝をたっぷり味わえるワイン蒸しは、訪れたお客様のほとんどが頼むという看板メニュー。残ったスープはリゾットとしても楽しめるという、ムール貝の旨みを100%堪能できるのが魅力だ。多様なお客様の好みに対応できるよう、ワインはもちろんカクテルや蒸溜酒、ソフトドリンクなど、常時80種類程度のお酒を揃えているそう。そんなビストロオオカミがワンレジを導入したのは4年ほど前のこと。グループで経営するお店が4店舗に拡大し、会計処理や勤怠管理といった事務作業をアナログなやり方で続けることに限界を感じ、レジ機能と勤怠管理が備わったレジを導入するべく動き出した。

アナログな管理体制では、店舗増加に伴い対応が困難になることが目に見えていた。

当グループはお店を全部で4店舗経営しているのですが、開店からしばらくの間は全ての業務を手書きで行うアナログ体制だったんです。1店舗だけのうちはまだなんとか大丈夫だったのですが、店舗が増えるにつれ様々な場面で対応しきれなくなっていきました。会計処理や勤怠管理といった事務仕事は担当者が現場に立ちながら4店舗分対応していたので、その担当者の休みもままならずマンパワー的にも限界に達していました。そんな環境が続く中、「本格的なレジシステムを導入しよう」という話が上がり、検討することになったのが4年前のこと。ネット上でいろいろ調べた結果5、6社ほど比較検討し、さらにその中から2、3社に絞り込んだうえで詳しいお話を各社から聞かせていただきました。

 

求めていた機能をバランス良く網羅。後押ししたのは社長の存在。

比較検討する上で、「レジ周りの業務がスムーズにできること」「出退勤の記録・管理がしやすいこと」「売上や原価、利益の管理が手軽にできること」の3点を重要視し、いくつか見させていただきましたが、当社が欲しい機能がバランス良く備わっていたのはワンレジでした。さらに導入の後押しとなったのは片岡社長の存在です。片岡社長が飲食出身とお伺いし、「現場の経験がある方なら、きっと現場の気持ちをわかっているのではないか」「他の同業社にはない、かゆいところに手が届く機能を使えるのではないか」と期待が膨らみ、最終的に4店舗すべてにワンレジを導入しました。導入時の設定もすべてワンレジの担当者さんがやってくださったので、特に困ることや業務上混乱することはなくスムーズに導入開始できました。

 

ワンレジ導入で業務効率UP! トラブルやミスが激減。

ワンレジを導入して以降、様々な業務が格段に便利になりました。まずはなんといっても、接客面ですね。手書きの場合、数人程度のお客様なら対応できますが、大人数の予約の場合はオーダーを取るのも一苦労で。特に店内が混みあっていると、料理を運んでいる際に別のお客様に呼び止められ、後で対応しようと思っている時にまた他のテーブルに呼ばれ・・・。順次対応している間にオーダーを取り忘れてしまうということが起きてしまいがちです。注文した料理が届かなかったり、個数が間違ったりすると、お店側にマイナスイメージを持ってしまうお客様も少なくありません。今ではスタッフみんながハンディ端末を持っているため、そういったミスやトラブルはなくなりました。会計の時も、以前は手計算だったので電卓を打っている最中に金額を間違えてしまうミスのほか、当時合計金額しかわからない不明瞭会計だったため「何がいくらなのか」「会計内容は本当に合っているのか」などわからないものが多く、特に初めていらっしゃるお客様は不安に感じてしまったこともあったかと思います。それに対し、ハンディ端末でオーダー内容がすぐレジ端末に共有され、レシートで出てくるようになったため、そういった不安もクリアになりましたし、万が一ミスがあった場合のフォローもすぐにできるようになりました。

 

経営面を力強くサポート。数字を上手く活用し従業員のモチベーション維持にも寄与していきたい。

日々の接客業務だけでなく、店舗経営の面でも随分と助けられています。今までは店舗の数字を管理している担当者からのフィードバックでしかお店の経営状態を知ることができませんでした。しかも、現場業務の合間や閉店後の時間、休みの日まで返上して数字分析などの業務をしていたので、マンパワー的にも限界がありました。ワンレジがこれらの業務をすべてカバーしてくれるので、集中したい業務にリソースを割けるようになりました。また、ワンレジを導入して以降、食材の原価率や人件費などがリアルタイムで見られますし、例えその日自分が現場にいなくても、「この日、原価率がいつもより高いけれど何があった?」など、原因を特定しやすく対策もとりやすくなりました。
また、【あと○○円で売上目標を達成する】ということがハンディ端末上からもわかるので、我々社員だけでなくアルバイトもモチベーションを保ちやすくなりましたね。以前、原価率が高い時期が続いた時に、「おかしいな」と意識して原価率や仕入れコスト、利益率のバランスなどを注意深く見るようにしたら、目標としていた原価率を大きく下回ることができたんです。それからは毎日原価率を見ることをスタッフ全員意識するようにしましたね。「目標を達成したら焼肉に行くぞ!」 というご褒美もつけながら、スタッフ一丸となって取り組んでいます。今後はそういった目標も定期的に更新して、スタッフ間の空気もさらに良くしていきたいと思います。

※取材当時は旧ブランド「はんじょうPOSレジ」をご利用されています。

 

事業展開していく中、アナログなオペレーションに壁を感じていたビストロオオカミさん。
飲食あるあるの「これやめてやっぱりこっち!」というお客様からのオーダーに頭を悩ませていました。
これが手書きだと伝票が真っ黒になりがちですが、ハンディを導入してメニュー変更もスムーズに。
何より、ハンディでスタッフ全員がリアルタイムな売上状況を知れることで、お店に一体感が生まれていました。
ほしい機能が備わっていることだけでなく、元飲食店経営者が開発したレジということもワンレジを選んでいただける大きな決め手となっています。
飲食店従事者さまの笑顔のために開発されたワンレジは、これからもより良いお店作りに貢献します。
東京都足立区 ビストロオオカミ 北千住

ビストロオオカミ 北千住

公式サイト: https://bistro-ookami-kitasenjyu.owst.jp/
住所: 〒120-0034 東京都足立区千住3-57-2
電話番号: 03-3870-8070
営業日: 月曜日以外営業
営業時間: 火~土、祝日、祝前日 17:00~翌0:00 (料理 L.O. 23:00、ドリンク L.O. 23:00)/日 17:00~23:00 (料理 L.O. 22:00、ドリンク L.O. 22:00)