株式会社FS.shake｜利用者の声｜飲食店専用POSレジならワンレジ

お店のオープンに合わせ、POSレジを3社で比較検討。

2013年に初めて店舗をオープンさせたときから、ワンレジをずっと使い続けています。お店を開くにあたってレジが必要になるため、どのようなレジがよいか検討していました。そもそも手書きでオーダーをとることは考えていなかったので、はじめからPOSレジの導入を想定していました。ただ当時はまだPOSレジも今ほど商品数がなく、POSレジの開発・販売に参入している企業もそれほど多くはなかったと思います。そのなかで、業界大手の商品、ワンレジを含め3社で見積もりをとりました。
3つを比較した際、大手の商品は予算を大幅に超えてしまうため、選択肢から外しました。残りの2社で検討してみて、価格も一番手頃で、コストパフォーマンスの高いワンレジを導入することに決めました。

決め手は勤怠との連動。レジで給与計算までラクラクできる。

価格以外にも決め手となったのが、勤怠が連動していることです。ワンレジはタイムカード機能が搭載されているため、自動的に給与計算もしてくれます。他社でもタイムカード機能がついている商品もありますが、そのデータを移行して使用する面倒なケースが多いです。ワンレジのようにレジ機能で自動的に数字が見れたり、分析できたりするのはあまり多くないと思います。追加で必要なソフトを足す必要もなく、1台で完結してさまざまな機能が使えるのもとても便利です。
そして、24時間サポートが受けられる点も安心材料でした。トラブルだけでなく、使い方の相談にも対応してくれるとのことでした。特に居酒屋のように遅くまでお店をやっている業態の場合は、何か問題が起きた時コールセンターが営業時間外だったりして、とても困ってしまいます。そのため24時間365日体制でサポートしてくれるのは非常に心強く思いました。

客席にタッチパネルを設置したことで人件費を2％削減。

ワンレジは売上や原価の管理、勤怠管理など飲食店を経営するにあたって必要になるデータなどが1台に集約されるので、とにかく便利で使いやすいです。1年前からお客様が卓上で使うテーブルオーダーのタッチパネルを導入したのですが、これにより人件費が2％ほど削減されました。当社が経営する店舗は比較的広く席数も多いため、オーダーをとるのも大変です。どうしても人手が必要でスタッフの数も十分に確保する必要があったのですが、タッチパネルを導入したことでスタッフの負担も減り、経営的にも目に見えて成果が出たのは非常によかったです。あと、ハンディもアンドロイドのソフトなので、スタッフもスマホ感覚ですぐに使いこなしてくれます。新人の子でも数時間あれば十分です。

店舗数拡大につき、アップデートしてより使いやすさを向上させたい。

当社は1店目のオープン時からワンレジを使用していますが、「お店を始める」という方には特にワンレジはおすすめです。初めて飲食店を経営するときは、右も左もわからず、数字の管理も手薄になりがちです。そんなときワンレジなら、売上の数値はもちろん原価や利益をすぐに画面で確認できます。数字の分析もしやすいので、メニューが出た数を見て仕入れ数を予測でき、無駄を最小限に抑えることもできます。何度も言いますが、1台で何役もこなし、様々なことが一括でできるので、経営者として駆け出しの頃は特に安心して使えると思います。当社も使い始めて7年になりますが、費用対効果を見ても今のところ右に出る商品はありません。今後は出店をさらに拡大していく見込みですので、より使いやすいようにカスタマイズしていきたいと考えています。

※取材当時は旧ブランド「はんじょうPOSレジ」をご利用されています。

とりいちず酒場 西武新宿駅前店

公式サイト：	https://toriichizu-seibushinjuku.com/
住所：	〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-26-6 灯ビル4F
電話番号：	050-5269-7946
営業日：	毎日営業
営業時間：	ランチ 12:00～16:00／ディナー 12:00～24:00（L.O. 23:00、ドリンク L.O. 23:30）